中塚 次郎
 Jiro NAKATSUKA

研究分野

ヨーロッパ地域社会論

テーマ&メッセージ

 スペインの近現代史は、内乱や革命が続発する、ある意味でダイナミックな時代です。それだからこそ、ゴヤやピカソといった芸術家を生んだのだと思います。また、いまも続くバスク地方のナショナリズム・独立運動を理解するためには、近現代史の検討が不可欠です。そして、サッカーのバルサ対レアル・マドリードの試合に、なぜあれほど人々は熱をあげるのかも。魅力的なスペインを勉強してみませんか。

学歴

1978年 東京大学文学部西洋史学 卒業
1983年 東京大学大学院人文科学研究科西洋史学 博士課程満期退学

主要業績

小岸・池田ほか(編)『ファシズムの想像力』人文書院、1997年(共著)
歴史学研究会(編)『社会的結合と民衆運動』〈シリーズ 地中海世界史〉青木書店、1999年(共著)
立石博高(編)『スペイン・ポルトガル史』山川出版社、2000年(共著)
立石博高・中塚次郎(編)『スペインにおける国家と地域――ナショナリズムの相克』国際書院、2002年(共著)
関哲行・立石博高・中塚次郎(編)『世界歴史大系 スペイン史』(全2巻)山川出版社、2008年(共著)

■講義情報
 冒頭で「歴史における地域の形成」を講じたのち、ヨーロッパを中心として「地域」を扱ったテキストを受講者と輪読するとともに、関心のある地域を取り上げて、受講者が報告する。  
 これらと並行して、「論文の書き方」の要点を講じ、論文指導を行なう。

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