佐藤 輝 Akira SATO
研究分野
地球環境問題・資源問題
テーマ&メッセージ
環境問題は、人間社会のあり方の問題なので、理系よりもむしろ文系の人が積極的にがんばらないと解決しないと思いませんか? 地球温暖化対策としての再生可能エネルギーの導入、大学内および地域における環境教育の実践、温暖化による南太平洋での被害調査や太陽熱調理器の普及活動などに取り組んでいます。また自然保護活動における政策提言など、文系の視点から環境問題を深く研究することができます。
学歴
1994年 東京農工大学 農学部 環境・資源学科卒業 2000年 東京農工大学大学院 連合農学研究科 資源・環境学専攻修了(農学博士)
主要業績
『新データガイド 地球環境』(共著)、青木書店、2008年 「大学のエコキャンパス化による学生への環境教育効果《日本環境学会誌34巻、 2008年 「クール/ヒートチューブ等による体育館の空調負荷の低減効果《日本環境学会誌34巻、2008年
■講義情報 日本の環境問題 環境問題の現状を知ると絶望的な気持ちになるかも知れませんが、それは根本的な解決方法を模索するための第一歩です。まず自分が変わることで自分の周りが変わり、地域や日本が変わります。私たちの次の世代に健全な地球環境を残すためには、この意識が重要であると考えます。自分の生活が地球環境にも直結していることをイメージしながら、幅広い問題をまず知ることが本講義の目的です。受講者の興味・研究も考慮しながら、日本の環境問題の課題を検証します。 ■指導修士論文タイトル・世界自然遺産登録地等のエコツーリズムの現状と評価の試み ・ニュージーランドにおける希少鳥類・動物の保護活動 ・遺伝子組換え食品の安全性に関する報道と情報公開のあり方の検討