金 香男
 Hyang-Nam KIM

研究分野

家族社会学、韓国社会論、社会福祉・政策論

テーマ&メッセージ

 家族の変化や家族福祉・政策について研究しています。最近は少子高齢化にともなう諸問題について関心をもっています。日本以上に少子化・高齢化の問題が深刻な韓国において、個人・家族・地域・政府はどうように取り組んでいるのか、諸外国との比較を中心に研究を進めています。

学歴

2003年 同志社大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了 博士(社会学)

主要業績

金斗憲著『韓国家族制度の研究』法政大学出版局、2008年(共訳)
「高齢化社会韓国の高齢者の現状と福祉政策−経済危機後の動向をめぐって−」フェリス女学院大学学内共同研究『ジェンダーと表現』2008年
「韓国都市高齢者のライフスタイルの変化と親子関係−大邱市の事例から−」『国際交流研究』第9号、2007年
「韓国における高齢者の生活と高齢者福祉問題−経済的な問題と介護問題を中心に−」 『現代韓国朝鮮研究』第6号、2006年
「韓国における階層帰属意識の規定構造−「2004年韓国・職業に関する全国調査」データを用いて−」『仁愛大学研究紀要』第5号、2006年(共著)
「韓国農村高齢者のライフスタイルの変化と親子関係−慶尚北道軍威郡G里の事例から−」『国際交流研究』第8号、2006年
「韓国の高齢者扶養と財産相続に関する一考察−農村・都市におけるインタビュー調査を中心に−」『韓国経済研究』Vol.5、2005年
「韓国社会における人口政策の成果と限界−少子化と出生性比の不均衡−」『地域社会学会年報』第15集、2003年

■講義情報
 家族と地域社会
グローバル化が進む中で、家族の多様化や個人の生き方も大きく変化しています。少子化と高齢化、ケア負担の増大、晩婚化と非婚化の増加、国際結婚の増加、家事労働の国際移動、教育移民、ジェンダーの変容など、現代の家族はグローバル化の影響を受けています。 本年度は、アジア地域における「グローバル化する家族」について一緒に考えてみたいと思います。


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